思いだすだけで、体調が悪くなる、そんなトラウマは向き合うときがきます
その時にしっかり癒しましょう。
あなたのトラウマ・ヒーラー、ユキーナ ・サントスです。
ドキドキすること、今のストレス、根本は自分の心の深いところのトラウマです。
相談してみませんか?
カウンセリングやってます!
カウンセリングをしていと思うのですが、人は皆、過去の深い深いブロックを背負っています。そのブロックは私たち一人ひとりの生活に必要なもので、今の自分を形作っているものでもあります。
あるクライアントさんとのやりとりから、自分の深いブロックに気づきました。
それでも、今もなお、時々思い出すのです。
こうして活字に対して、客観的に見ることで、感情が解放しやすくなるので、嫌だけどやったほうがいいなぁと思いながら、自分をケアするために、こうして活字にしているのです。
私はこれまで何十カ国に行ったと思います。飛行機もたくさん乗りました。特に過去の20年位の私が過ごした場所を考えてみると、絶対にトップスリーの中に空港が入るのじゃないかと思います。そのくらい空港でたくさんの時間を過ごしていました。
どういうわけか、いつも空港の出発ゲートには早くに行っていました。チェックインを済ませ、出国のパスポートコントロールを終え、ゲートは何番というのがわかると、デューティーフリーで早々に買い物を済ませ間違いゲートに向かっていました。そしてゲートでは、電源が取れるところを確認して、パソコンで作業始めるのですが、いつも周りを気にしていたような気がします。
ゲートの待合の人や飛行機から降りてくる人等をぼんやり見ていたような気がします。おそらく、誰かを探していたのでしょう。
何度も何度も、こんなイメージを抱いていたかもしれません。
私はこれまで何十カ国に行ったと思います。飛行機もたくさん乗りました。特に過去の20年位の私が過ごした場所を考えてみると、絶対にトップスリーの中に空港が入るのじゃないかと思います。そのくらい空港でたくさんの時間を過ごしていました。
どういうわけか、いつも空港の出発ゲートには早くに行っていました。チェックインを済ませ、出国のパスポートコントロールを終え、ゲートは何番というのがわかると、デューティーフリーで早々に買い物を済ませ間違いゲートに向かっていました。そしてゲートでは、電源が取れるところを確認して、パソコンで作業始めるのですが、いつも周りを気にしていたような気がします。
ゲートの待合の人や飛行機から降りてくる人等をぼんやり見ていたような気がします。おそらく、誰かを探していたのでしょう。
何度も何度も、こんなイメージを抱いていたかもしれません。
出発ゲートや長い廊下ですれ違う、その人の香りや歩き方で、私ははっとなって振り返って足早でその人を追いかける。その人が既にゲートにたどりついていて、ポケットに手を突っ込んで、携帯電話で話をしている。電話を切ったときに、私が後から話しかける
「Excuse me, sir?」
その人が振り返って私を見たときに、私は英語でこう語りかける
“Do you remember me? ”
その人は嘘をつかれたように驚いて、でも私の目を見て、
「ああ。。。、久しぶりだな」と答える。
おそらくこんなことを、ずっと思い描いていたのではないかと思います。空港はたくさんの人が行き来する場所です。
もう会えない人、今どこで何をしていいのかわからない人、そんな人ともしかしたらばったり会えるかもしれない、こういう機会が私は無意識のうちに待っていたのかもしれません・・・。
私の、忘れ去っていた大きなトラウマ、感情の解放は、もうちょっと続きます。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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