あなたの感情解放、トラウマ解放のお助け人、 ユキーナ ・サントスです。

 

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少し前に熟年離婚の話をしました。
「あぁ、熟年離婚」
https://ameblo.jp/ohhappiness/entry-12383050366.html?frm=theme

その後に、感情を出すことがあまりにも辛い人には、まず感情思い出すことからやってもらうこれが大切だってお話をしました。

今日は前回の続きです。

離婚しようと思っていたのに、今はご主人とラブラブになった。
あんなにうまくいかなかった仕事が、きっちり回るようになった。
生涯許さないと思っていた夫から愛されるようになった。

こんな経験をした方が、 UMI の講師の中にもたくさんいます。

私も、夫とはやっていけないんじゃないかと思っていましたが、今は愛されて毎日幸せです。

この秘密はただ一つ、自分の感情をとことん出したかどうかこれです。

感情を出すということは、自分を認めるということ。私は本当に悲しかったんだよね。本当に苦しかったんだよね。誰よりも誰よりも、認めて欲しかったんだよね。寂しかったよね。

皆さんが置き去りにするのは自分のこの感情。
でもこれを、 自分でグッと取り上げて、自分でしっかり見つめてあげるのです。
そうすることで、自分が認めてもらいたいという思いが満たされます。

自分の思いが満たされると、真実を見る目ができてくるのです。

 

私の師匠の高橋ゆり子さんは、過去の辛い恋愛から、人を愛すると悲しい目にあう、ここからゆり子さんは自分の感情を出すことに蓋をしました。

そして、彼との思いをノート何冊本にも綴ったそうです。
半年ほどかかって、夢と現実がわからないような時を繰り返し、 たくさんたくさん涙を流して、真実にたどり着けました。
「感情の蓋」は新たなステージへの扉

ゆりこさんのブログには、ご主人への愛情が伝わってきます。
自分を受け入れてくれる、ご主人と愛できちんと繋がってることがわかります。

過去の辛いこととしっかり向き合って、感情を出したから、自分の周りにあふれていた愛情に気づいたのです。
そしてエネルギーが、幸せの方向に回りだしたんだと思います。

すべては、自分の感情をどうやって出すか。
自分の感情を出そうと、向き合うことができるか?
これに全てがかかっているのですね。

自分のトラウマを解消するには、感情を出すことです。人によってそれには時間かかります。
感情を出すためには、感情の蓋を緩めることが大切です。でも一旦緩めたら、自分で自分を認めることができて、真実に気づいていきます。
真実は、あなたは愛されているということなんですね。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。