こんにちは、あなたの心に寄り添う不動産・投資アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

こちらのYouTubeの方は、登録者数が24万人、1回のYouTubeで、平均30から50万回の視聴があります。この受ける理由を説明してます。

https://www.youtube.com/user/tacchan0000

確実に視聴者を増やすYouTubeを作る秘訣12 その1

秘訣は下記です。

1 すべて視聴者目線

2 自分に価値がない、とわかっていること

3 料理や食を純粋にあじわう

4 お一人様を前提に、一人で寛げ、安心できる店

5 「うんちく」がない

6 お金をかけて情報を仕入れる(視聴者のために)

7 値段をきちんと表示

8 きちんとコメントフォロー

9 感謝をもってつくる

10 悪口がない

11 みていて飽きない工夫

12 なつかしの音楽

 

その1では、1-6まで説明しました。今日は、7-12までご説明したいと思います。

 

7 値段をきちんと表示

何度も言いますが、お客様の視点に立って作られているのです。

ですから、何にいくらかかった、これは当然気になるでしょう。

お料理を撮る時にも、値段の数字を必ず入れてとられています。

そして食べ歩きした最後には、何にいくらかかったのか?

これが記されています。

このような配慮があると、助かるな、ありがたいなと見ている側は思いますよね。

 

8 きちんとフォロー

YouTubeをとってあげていると、コメント欄にたくさんの方がコメントを送ると思います。この「たっちゃん」さんは、ほとんどの方にきちんとフォローされています。

皆さんに対して「ありがたいな」という気持ちがあるからでしょう。

細かいところをきちんとフォローする、

お客様と同じ目線に立って丁寧に対応する。

なかなかできることではないなと思います。

 

9 感謝をもってつくる

それは全てこのたっちゃんさんが、視聴者の方に心から感謝をしているからだと思います。

「ありがたいな」という感謝の気持ちを持って、動画を作られているのだと思いました。

感謝は、潜在意識の中に入り込みます。

無意識のうちに、感謝をする→
視聴者が喜ぶ、役に立ったと思う→
この感謝のエネルギーが動画を作った作成者に回ってくる。→
さらに役立つ動画を作ろうと思う。→
さらにお客様の疑問に答える内容を配信する。→
お客様からもっと感謝される!!

 

 このような良いプラスのスパイラルがまわっています。

 

10 悪口がない

 

これもとっても大切ですね。

コロナ禍になって皆さん気づいたのではないでしょうか?

 

自分の周りの環境に、
悪口や、
人の批判、
相手をこき下ろすこと、
不安を撒き散らすこと、

 

このような情報がいかに多いか、
皆さん気づかれたのではないでしょうか?

そうすると、悪口も、批判も、不平不満も何もない情報は、

流してもらえるだけでありがたい、と思うのではないでしょうか?

 

11 みていて飽きない工夫

動画を早送りしたり、

字幕をなるべく多く入れたり、

適切な効果音を入れたり、

見ている人が飽きない工夫を随所にされています。

 

こうしたところも、「視聴者目線に立つ」をとことんやってくれたからだと思います。

ある工夫をして、視聴者の方の反応を見る、

その反応見てまた改善を加える、

ずっとこのようなことを繰り返されてきたのだと思います。

 

12 なつかしの音楽

私も昭和生まれですから、この懐かしの音楽、BGM設定は、なぜかほっとします。

休日に、1人で時間を持て余して、

YouTube見ながら食事をしたり、

何か作業したり、こんなことをしてる人には、

このような音楽設定が、心を落ち着かせるものとなり、ありがたく感じます。

さて、まとめてみると「見られるYouTube」を作るには、

下記のポイントが必要です。

1 すべて視聴者目線

2 自分に価値がない、とわかっていること

3 料理や食を純粋にあじわう

4 お一人様を前提に、一人で寛げ、安心できる店

5 「うんちく」がない

6 お金をかけて情報を仕入れる(視聴者のために)

7 値段をきちんと表示

8 きちんとコメントフォロー

9 感謝をもってつくる

10 悪口がない

11 みていて飽きない工夫

12 なつかしの音楽

 

こちらの、「冴えないおっさんの休日」チャンネルですが、実はとっても勉強になりました。

今は、ビジネスのやり方が色々と変わってきています。

昔は、エンドのお客様と自分との間に他の方が入っていたのに、

今は直接お客様とつながるようになった、

このような方も多いのではないかと思います。

いわゆる営業やマーケティングを自分でやらなければいけなくなった。

このような方々が、多いのではないでしょうか?

これまでの自分の役割ではなかったのに、

お客さんについて、考えさせられるようになった、

と嘆いている方も多いように思います。

これは、天が自分に与えてくれたチャンスなのかもしれません。

今までは、営業や、広告、宣伝など、自分と全く関係ないところには、文句を言っていればよかったわけです。

「この営業は、全く説明の仕方がなってない、商品価値がわかってないな!

こんなことをやっているから、お客に逃げられるんだ…」

と文句を言っているだけの人たち、このような方達が、今、

顧客の前面に出させられています。

 

(かく言う私もその1人です。)
他人の気持ちを分かろうとしないで、

文句ばっかり言っていたので、

神様に怒られているわけです。

 

そんなに人のことをけなすのだったら、お前が自分でやってみろ!!

このように言われているわけです。

顧客の潜在需要を掘り起こして、

そこに見合う商品をしっかり作ってみろ。

このように怒られているように思います。

ですからね、ですから皆さん、このコロナ禍で、

仕事がパタっとなくなってしまった方、

これはピンチではなく、チャンスと捉えましょう。

これまで、営業とは全く別の部署にいた方は、

慣れないことに戸惑っていると思います。

まずはこれまでの自分のわがままさ、身勝手さを反省して、

他の方に感謝する、これから始めたらいいと思います。

これまで矢面に立って、お客さんをなだめてくれていた人がいたはずです。

謙虚な気持ちで、周囲の方に感謝する。

そして、これまで自分がぼろくそに言っていた相手に、

心のそこからすみませんでしたと言う。

これだけで意外なヒントが自分の頭に浮かんでくるから不思議です。

とことんお客様目線に立って考えてみる。

まずはこれから始めていて下さい。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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